ランニングすると頭が整理される
ランニングすると頭が整理される | 私はランニングが好きで定期的に走りに出かけます。ランニングはお金もかからないですし、何よりも健康的です。都心に住んでいる人ならみんな大好きな皇居の周りも走ります。ランナーがたくさんいて、晴れている時は本当に最高の気分になります。
ランニングをすると頭の中でもやもやと考えていることの全ての答えが閃くのもメリットの一つです。私にとっては 最大のメリットであると言えるでしょう。描きたいと考えている絵のアイデアや、絵本のストーリー、お教室の運営についてなど、様々な問題の答えが頭をよぎります。信号のたびにそれらをメモできるのもスマートフォンがある現代の利点でしょう。運動をずっとしないでいると身体がどんどんなまってきます。冬場は寒いのでついついサボってしまいがちですが、走り出すとどんどん気持ちよくなってくることを知っているので、大丈夫です。逆にマラソン大会にはあまり興味がありません。ハワイのホノルルマラソンには出場してみたい気持ちはありますが。
明日からまた新しい週の始まりですね。楽しんで参りましょう!
素敵な作品のご紹介
先日体験にいらっしゃったご兄弟の作品より。モチーフ:桃の花、枝、花瓶とりんごのある静物画より。構図、色彩がとても素晴らしいと思いました。なかなか背景をイエローで塗る子供さんが少ない中、美しい透き通ったい色を選択して、背景まで塗りきっていて素晴らしいですね。
明日は どこへ行き どんな絵を 描こう
港区 の子供絵画教室 “麻布アトリエ” 麻布十番スタジオ について
この記事は 麻布十番 に アトリエ を構えた 画家 松田光一 と 子供絵画教室開業に関してを綴った日記です。麻布十番の絵画教室 “麻布アトリエ”は 世界遺産や絶景などをアート作品として排出する 作家 松田光一 のスタジオです。2018年より そのスタジオを解放して絵画教室を行います。アトリエ・絵画教室という場所がどのように 出来上がって行き、どのように 成り立って行くのかを 日常の出来事と共に 記録しています。一般的な人にとって 絵画制作 は日常不可欠なものではありませんが、人生を色鮮やかに豊かにしてくれる文化でもあります。松田は 最初の アトリエを東京都 港区 麻布十番 の一角に開きました。アトリエ 運営自体は3年目、絵画教室自体は これからです。どんな出逢いが待っているのか 楽しみにしています。誰でも閲覧できる記事 なので なるべく見てくれる人が 新しい 活動 をするためのヒントになるような 記事の作成 を目指しますが、個人的な日記になることもしばしばかと存じます。どうぞお付き合いください。アトリエに関して何かありましたら 以下のボタンより お気軽にお問い合わせください。
麻布アトリエ 代表 より
代表 はWORLD HERIATGE ART(世界遺産アート)というブランドを作って活動をしています。世界遺産をモチーフとした絵を描いたり 旅をしてその風景を写真に納めて 作品を作っている作家です。世界遺産を描くようになったのは 29歳の時にトロント(カナダ)へ語学留学をしたことが大きなきっかけとなりました。世界には様々な文化の人々がいることを肌で感じ、その人たちが共通して大切にしている、自分たちの文化とその文化が作り出した人類の文明の美しさでした。松田は小さな頃から 世界遺産 が大好きでしたが、実際に自分の目で見て感じることで世界遺産の素晴らしさ、地球の美しさを 自分のできる能力、絵といいう技術を使って人々に伝達したいと考えるようになりました。それが世界遺産アートの始まりだったのです。
絵 を描くことで、表現の喜びを体験し、豊かな 感受性 を磨くことができます
絵画の制作に「このようにしたらいい」という正解はありません。大人が見て「上手」か「下手」かの基準はありますが、子供達の絵画制作には そのような基準では 測ることのできない 成果や成長を見込むことができます。絵を制作することは自分の中にある感情を表に出す作業でもあります。絵画制作 に触れる機会は、右脳を動かし 想像力豊かな 幅広い 考え方のできる人を育てます。きちんと座って絵を制作することは 我慢強さも必要なので 優れた集中力を育てることにも繋がります。また、麻布アトリエのこども絵画教室では、制作の 「プロセス」 だけでなくひとつの作品の「完成」 を経験するということを 大切に考えています。幼少期からの絵画制作の経験は、こども達の 固定観念 にとらわれない 柔軟な「想像力」 と 内側の思いを人に伝えられる「表現力」 、そしてそれらを実際に動かしていく 「行動力」 を育てることに繋がると考えています。
麻布 アトリエ 松田 光一(まつだこういち)
公式ホームページ