こども絵画教室

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こども絵画教室は母子分離ですので、お子様が作画中は外出していただきます。お待ちの間にお茶ができる場所が少ないのですが、こちらがおすすめかもしれません。

ナチュラルローソン南麻布二丁目店

エヌティエス コーヒー トーキョー

2103

油絵の例
高学年を対象として油絵コースをはじめようと思います。油絵は水彩絵具よりもより表現できる幅が広がると思います。

2103
みんなの絵を新しい作品に張替えしています。これが結構たいへんです笑。みなさんどんどん絵のクオリティが上がっていて驚きます。

2101
1月の金賞たち。
1月の金賞たち。

2007
アトリエは密を作らないよう人数制限をしています。この時期はオンラインの参加者さんも増えました。マスクをしながらもいつも通り作品制作に集中しています。

2006
学校が始まってアトリエにも少しずつ活気が戻って来ました。

2004
麻布アトリエの子供絵画教室では、新型コロナウイルス対策として、外出を自粛する子供たちのために、ZOOMも利用して、オンラインでみんなと繋がれる環境を整えることにしました。オンラインアトリエも想像以上に楽しいことが分かってきました。これからの未来についてアトリエに来なくても、海外からでも麻布アトリエにアクセスして課題をこなしていける仕組みを考えて行きたいなと思います。

油絵の例

2003
水道の蛇口の先をシャワーに変換について。新しいアトリエの蛇口はうちねじ式の先端だったのでこのような道具を用いてシャワーに変換しました。シャワー式だとパレットを洗ったりするのに便利なのです。

新アトリエのレイアウト落ち着きました。こちらも少しずつ変化していきます。

アトリエの備品の移動が完了しました。レイアウトはまだまだ迷っていきます。

2002

犬を題材に独創的な世界を描いた素敵な作品。想像力がすごいです。普段からさまざまな物や経験に触れれば触れるほど、想像力が豊かになります。

2002

二年間子供たちが絵を描く様子を見てきて最近とても感じることは、想像で絵を描くことのできる子は珍しいということです。これは数年間の経験の記憶の中から絵を描くことになるからです。ドラえもんを作った藤子不二雄さんはものを描く時必ず資料や現物をしっかりと観察して描くとおっしゃっていました。ドラえもんにでてくる景観は、ラフに絵が描かれているようでも、とてもリアルな形状が再現されています。だからたくさん様々な形状、景観、材質、色彩をアトリエでは経験してもらいたいと思っています。絵を想像で描ける能力はゼロから1を作る力につながります。プライベートでもぜひたくさん経験させてあげてほしいな、と思っています。勉強ももちろん経験ですのでとても大切です。また海外旅行なども連れて行ってもらえたらとても有意義ですね。たくさんの想像ができる力から創造へとつながっていきます。

2001

アトリエが少し狭く感じるようになってきたので、新しい場所を探しています。契約はまだですが、なかなかいい感じの場所がみつかったかもしれません。麻布十番駅からもそんなに遠くないのがよいですね。

1912

クリスマスシーズンはやっぱりクリスマスに関連する作品を作っています。想像で描ける子供たちは、クリスマスプレゼントにほしいものを描いたりしており、とても微笑ましいです。サンタさんがほしいものを持ってきたらいいな、そう願っています。

1911

11月の展示会に向けて先生たちで、それぞれの子供たちの今期一番の作品を選定しました。みなさん頑張っているポイントが違ったり、色使いの進化があったりと様々でたくさんの作品を眺めているととてもワクワクします。展示会は11月23日土勤労感謝の日に天現寺のあたりにあるOFSギャラリーで行います。

1910

自画像。自分の姿を描きたいと思える子が少ないので、いつも顔を描いて欲しくて声がけをしています。この作品はご自身のワクワクが伝わってきてとても素敵です。完成が楽しみです。

1909

子供達の集中力が上がってきてアトリエはとてもいい雰囲気を作れるようになってきました。それとともに画力がどんどん向上しているように感じます。

1909

平面画は絵の中で空間を感じられるように描けると、平面なのにとても奥行きがあるように感じられるようになります。そのために効果的なのは影をうまく入れることです。影が見えてくると逆に光も感じられるような作品なってきます。このゾウの絵は影を入れたことによって立体感がかなり増しました。

1908

九月に向けて、コンクールの募集が多くなるようです。麻布アトリエはコンクールの入賞を目的とした指導を進めてはいませんが、お子様からの熱狂的な希望がありましたら、極力その子の力だけでいつもよりよりダイナミックで高品質な作品を完成させるように促すことはしています。私たちはお子様の作品に手を加えることはありません。なので構図が大人好みではなかったり、色のバランスが悪くなったりしてしまうことがありますが、完成までのプロセスの中で子供達がいつも以上に熱を込めて頑張って作った作品は、素晴らしい出来栄えになります。たとえ入賞できなかったとしても関係ありません。超花マルです。

1907

麻布アトリエはキャッシュレスを推進しています。子供向けのお教室といいこともあり、現金でのやり取りの難しさが身にしみてきたことも原因のひとつですが、様々なメリットがあるので、いろんな決済サービスを試したりしています。中でも今後採用していきたいな、と考えているのがスクエアのサービスです。アカウント登録が必要ないので、利用者様もとても便利だと思います。

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新アトリエ探索

最近はアトリエが手狭になってきたので、新しい場所も模索しています。物件は出会いなので気長に焦らず探していきます。工事中のお部屋をみせていただきました。とてもお金がかかることなのでまだまだ先になりそうです。

床掃除

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絵画教室で汚れた床をピカピカにすべく、机をどかして隅々まで磨くことにしました。クレヨンや絵の具の汚れ、足の裏の油汚れなどで床は結構汚れています。仕上げにワックスもかけてピッカピカになりました。掃除はよい結果がすぐに目に見えるので好きです。

新アトリエ探索

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子供たちがたくさん集まるようになり、アトリエが少し手狭になってきたように感じます。麻布十番周辺は物件の数がかなり限られており、なかなか気にいるものに出会うことができません。先日見学に行った場所は価格が安く、なかなかよかったのですが、やはり建物自体の古さが目立ったので、心が震えませんでした。今のアトリエ手狭とはいえ、とても気に入っているので、更新か、はたまた新しいトキメク物件が見つかるのか、年内いっぱいは迷いそうです。

広くてよかったけど決めきれませんでした。

モンステラを増やす

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アトリエに飾ってあるモンステラはかれこれ10年近く育てていて、かなり伸びてきて高くなりすぎていると感じていたので、思い切ってカットして別で根を育ててみることにしまきた。とりあえず水の中に気根部分をつけておきます。うまくいけば一ヶ月ほどで根がはるみたいですが、どうだろう。観察します。

壁に絵をたくさん貼る

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イージーオンオフテープを使用してから数日経った頃、壁の絵がはがれ始めました。やはりアトリエで使用しているサイズの紙だと重いようでささえられませんでした。そんな時コクヨのくっつき虫という、練り消しのような商品がセールになっていたので、試しに購入しました。こちらは絵を貼り替える際に、何度も使用できます。また、比較的重さや湿気に強く、壁から落ちにくいため最も使えそうなだなと感じています。もちろん壁や絵自体も傷つけません。麻布アトリエではしばらくこの粘着剤を使用していこうと思います。

イージーオンオフテープ

普段絵を壁に貼る際に養生テープを用いていますが、絵が反ったりしてよく壁から落ちてしまうので、もっときちんと貼れる方法がないか模索していたところもしかしたらよいかも知れないグッズを発見したので、試してみます。

作品乾燥棚の拡張

2019年4月1日

子供絵画教室をスタートしたころは作品を乾燥させるのに机の上に並べていましたが、人数が増えてくるとかなりの面積が必要になってきて、作品を乾燥させるための棚があったほうがいいということに気がつきました。そこでそういった商品がないか調べていましたが、お値段が高く、かつ大型のものしか見つけられなかったので、自分で棚を作れないか検討していました。そこで見つけたのはまずニトリさんの3段の棚でした。3段だと足りないので、その棚に自作の棚を拡張して取り付けることで10段くらいの棚を作ることができました。東急ハンズさんで、厚さ12mmの板を購入して、指定のサイズにカットしてもらい、ダボ穴をつけてもらいました。一箇所100円でつけてもらうことができました。一段あたり1000円程度だったので、そこまでリーズナブルではないですが、綺麗な棚ができました。省スペースで20枚くらいは一度に乾燥できるようになりました。マニアックなアイテムですが、私たちにとっては相当役に立ちます笑。

作品乾燥棚 麻布アトリエ

作品乾燥棚 麻布アトリエ  作品乾燥棚 麻布アトリエ

想像で絵を作る

3月は「大きな動物と私」というテーマで想像で描く絵の課題があります。基本的にモチーフをしっかりと観察して絵を描く経験をしっかりとすることがこのアトリエの特徴の一つですが、たまにこのようにして想像の課題を出すようになりました。想像で絵を描くことは人によってはものすごくストレスになるため、描けない、という反応の子にはモチーフを渡すようにしています。形はいびつでもいいので、とにかく紙をはみ出すくらいの動物が描けるか、自分自身と動物の大きさの関係性から「大きな動物」のイメージを描けるか、そういったことが平面画の中に映し出されていく様を見ていきます。みなさん記憶の中から好きな動物を選択していきます。

大きな動物と私 | 麻布アトリエ子供絵画教室

お雛様の季節

アトリエはようやく一年がすぎ新しい子供達が入ってきたりで、てんてこまいになっています。お教室が子供むけのアットホームなサイズなので、10名も入るとパンパンになってしまうこともわかってきました。最近はどんどん入会者さんを増やすというよりは、会員の皆さんに快適に、最適な指導ができる人数で運営をして行けたらなと思うようになってきました。そんな風に感じられるのもみなさまが利用してくれているおかげだなと感じて、感謝の気持ちでいっぱいです。麻布十番界隈のママたち、子供達の知り合いも増えて楽しい日々になってきました。この地域の人たちはおしゃれでスマートで気さくな人ばかりで皆さん本当に素敵です。

ひな祭りの絵 | 麻布アトリエ | 子供絵画教室

アトリエの日常

本日一年生が描いてくれたオオハシの絵が本当に大人っぽかったです。オオハシの絵は最近とてもお気に入りでしばしば子供達に描いてもらっています。

オオハシの絵 | 麻布アトリエブログ

自分で考えた猫の物語!続きが猛烈に気になります!

原点に立ち返ってりんごのデッサン。小学校五年生の作品が一時間弱で仕上げた作品です。

一年が経ち

2018年一月からスタートして一年以上が経過し、週3回の小さな子供絵画教室ですが、当初想定していた地元の子供達がたくさん集まるような場所になって来ました。子供達がどのように絵を描き、学び、どんなことが苦手でどんなことが簡単に描けるのかなど、先生たちも日々勉強させていただいています。グループレッスンなので、つきっきりでは教えられないですが、それぞれの子供達は主体的に学びどんどん描いてい行くようになってきました。 壁の絵画もだいぶ増えそれぞれの作品のクオリティも高くなってきました。2月から4月にかけては、進学の影響で、アトリエでもメンバーの入れ替わりや新入会がとても多くなっているようです。子供達の絵は鮮やかで独創的で可愛らしいので、見ていて本当に素敵な気持ちになります。

模写:クロード・モネ 「ジヴェルニーの黄色いアイリス畑」(小五)) 模写:クロード・モネ 「ジヴェルニーの黄色いアイリス畑」(小五))

健康管理にお気をつけください

最近はインフルエンザでおやすみをするお子様が増えております。少しでも熱っぽいと感じたりした場合は、習い事や学校を控えるようにおすすめしています。学校自体が閉鎖になるなどもお聞きしており、子供達の健康がとても心配です。今年はアトリエ二年目です。なんとなく新年から3月くらいまではいろんなお問い合わせが増えるような感じがします。現在お問い合わせがとても増えてきており、アトリエの席数が足りなくなりそうで心配です笑。先生が見える人数も限られているので、なるべくたくさんのお子様と出会いたいのですが、叶わないこともあるかもしれません。これからの新しい出会いもとても楽しみです。

麻布アトリエ 子供絵画教室の様子

ボノロン受賞

セブンイレブンに置いてあるボノロンの雑誌の絵画コンクールでぽぷらちゃんが受賞しました。本当に素敵な作品です。おめでとうございます!これくらいみっちり作品に手を加えられる子はなかなかいません。絵を描くことは構図も大切ですが、作品にどれだけ楽しんで手を加えたかは、すぐに分かるので、このあたりは技術よりも飽きない才能が必要かもしれないですね。

ボノロン受賞 麻布アトリエ 子供絵画教室

クリスマスの絵

12月はやっぱりクリスマスらしいものを描いています。サンタクロースやポインセチア、トナカイやプレゼントなど。雪の描き方などもできるようになってきました。

クリスマスの絵 | 麻布アトリエ

いつもより小さめの色画用紙にクレヨンで、今年のクリスマス欲しいものを描きました。子供達の中には欲しいものが思い浮かばない子もいましたが、みなさん色々なものが欲しいようで楽しいです。クリスマスにプレゼント貰えたらいいですね。

クリスマスに欲しいものを描く | 麻布アトリエ

5歳か描いた汽車の形。こんなに立体的に表現ができることに私たちも驚きました。本人はあまりに集中したため、後半は途切れてしまいましたが笑。次回仕上げ頑張りましょう!

一年近く通ってくれている子の絵のレベルがぐんぐん上がってきて、先生たちはとても嬉しく思う今日この頃です。

みんなの絵のレベルが上がってきた | 麻布アトリエ

かぼちゃをデッサン

小学校四年生のデッサン 麻布アトリエ 子供絵画教室

現在は、小学校四年生以上なら希望があればデッサンを行なっています。初めてかぼちゃの絵をここまで描けました。あと少しで完成です。デッサンは、鉛筆だけを使って光と影を捉えていく作業なので、絵が好き、というよりも描写力を磨くことが楽しいと感じられる人に向いています。

麻布アトリエ 9月

少し肌寒くなって来ました。風邪に気をつけないといけないなと思っている今日この頃です。11月3日に2018年の展示会を予定しております。子供達がこれまでに制作してきた絵の中から我々が選んで飾ろうかなと考えています。まだ展示のイメージはぼやぼやしていますが、なんだかんだで1ヶ月後。学芸員の資格をとっておけばよかったと思ったりしています。先日軽井沢に仕事で赴いた際に、美術館でお世話になっている学芸員さんに教えをこうために訪問して来ました。ものすごく素敵なアドバイスをいただいたので、その方法でいい感じの展示会にしようと思っています。

子供絵画教室 | 麻布アトリエブログ

麻布アトリエ 8月

8月は夏休みだったので、振替やお休みが多かったのですが、その間に生徒さんも何人か増えて40名を超えました!嬉しいです!と同時にたくさんの子供達にしっかりと絵を教えていくことに身が引き締まる思いです。私たちはこれから麻布地区の美術の教育を盛り上げて行けたらと思っています。先日は1Fのエントランスが清掃されていました。とても綺麗になっていい感じになりました。暑さも弱まってきてもうすぐ芸術の秋が到来しますね。

絵画教室を作る | 虹の駅 | 麻布アトリエ
虹色って意外と描けない子もいるんだな、ということで基本的な虹を説明することにしました。色の並びさえ覚えれば簡単と思うのですが、小さいお子様だとこれが意外と濁った色で描いてしまうものなのです。それはそれで良いのですが、一般的な虹もいったん描けるようになるとさらに良いでしょう。

絵画教室を作る | 壁面の絵 | 麻布アトリエ
壁の絵もなかなか増えてきました。壁には入会してくれている子供達の絵を貼っています。壁がいっぱいになって貼れないくらいになったら素敵だなと思います。絵を描くという行動は子供達の未来にいろんな影響を与えると思います。できるだけたくさんの素敵な作品をこの年代に制作したという経験を提供できるように邁進して行きたいと思っています。

麻布アトリエ 7月(2018年7月11日)

先生の勉強のために世界児童画展を鑑賞して来ました。流石11万点の中から選ばれた作品たちでした。ものすごくレベルが高くてびっくりしました。
麻布アトリエは絵が好きな子供たちが集まって、自由に課題の絵を消化していくスタイルなので、受賞や、受験のための絵を強制していません。とはいえ、私たちのアトリエはまだ受賞の経験がありませんが、いつかアトリエの子が何か受賞したら嬉しいだろうな、と思いました。いろんな作品を見ていて気が付いたことは、子供たちがのびのび描いている絵の方が、受賞をしている印象でした。私たち大人が手を加えずに、一枚の作品の密度を高めていくことが、自然にできる子供を育てられるならばすごいことだと思いました。子供たちはある程度描いて、着色を一段階終えるとそこで作画を終了してしまうことが多いからです。

世界児童画展 鑑賞 麻布アトリエ

麻布アトリエ 5月(2018年5月28日)

5月は母の日からのスタートでした。みなさんお母さんのことが大好きで、用意したカーネーションと「ありがとう」の文字を絵にしていました。とても心が温まる絵がたくさんできました。そのほかお城の絵や街並みなど、今月もj風景を中心に制作をしています。風景の絵はとても複雑なので、簡略化して描く子と、慎重に時間をかけて描く子に別れるようです。一枚の絵にしっかりと向き合って全面を塗りきって完成させる事のできる子は集中力も相当なもので、人とは少し違う能力が身についていると思います。

アトリエの生徒さんも33名になりました。1月に始めたばかりの頃はもちろんゼロからのスタートだったので、ものすごく感激しています。とてもたくさんのお子様と保護者の皆様に出会えて私たちも少しずつ成長して来ています。少しずつ少しずつアップデートして素敵なアトリエにして行きたいと思っています。

富士山の風景 | 麻布アトリエ 子供絵画教室 ブログ

麻布アトリエ4月(2018年4月25日)

ゴールデンウィークはお休みなので、今月の絵画教室はあと2日です。平均すると毎月6名くらいのお子さまが入会してくれました。現在は26名になり、もう少し広げられたらいいなあと想像ができるようになってきました。ものすごく感激しております。毎回新しい発見があり、私たちもとても素晴らしい体験をしています。麻布アトリエに入会してくれるお子さまはとても品がよく、平面絵画と向き合えるタイプの方が多いようです。図工も検討していたのですが、現状は平面の追求と行った感じで進行しています。平面の中に世界を表現することは立体造形とは違う難しさがあります。何よりもガサガサしないで絵を描き続けることはとても集中力が必要とされるため、できるお子様とできないお子様に明確に別れて来るようです。これが絵を描くことが本当に好きであれば、苦ではないのですが、少しでも興味がなければ、遊びたいが優先されてしまいます。私たちも時間があれば、子供達と一緒に絵を創造しています。

子供達の絵(2018年3月24日)

ひとつのテーブルに6人の子供達で初めて満席になりました。自分たちで制作したテーブルなので、本当に6人で使用できるのかが不安でしたが、みなさん集中して絵を作ってくれるメンバーだったので、いい感じでした。少しずつ人数が増えてきたので、そろそろテーブルを増設します。

子供絵画教室を一から作るプロジェクト 麻布アトリエ ブログ

子供達の絵(2018年3月18日)

アトリエには子供達の絵を一枚ずつ壁に貼っています。壁がかなり少なくなってきてとても色鮮やかになってきました。私は子供たちの絵は自由でカラフルで形もユニークでとても美しいと感じます。少しずつ背景までしっかりカラフルに着色できている絵が増えてきたように感じます。アトリエがどんどん彩られてきました。素敵です。

アトリエに空気清浄機がやってきました(2018年3月14日)

今日はホワイトデーですね。今年は花粉がすごいらしく、生徒 さんたちもマスクにメガネの子が増えてきたので、空気清浄機を初めて購入して見ました。みんなが快適に過ごせるようになりますように。そろそろ ソーホースで作ったテーブル も増設しなけれればならないかもしれません。

麻布アトリエを作るプロジェクト 空気清浄機 麻布アトリエ

アトリエに遊びにくるお子様の数 が15名になりました嬉(2018年3月1日)

スタートから二ヶ月くらいたちました。週に三日だけのオープンなので、ゆっくりと体験レッスンなどをしています。少しずつ遊びにきてくれるお子様が増えてきて、私たちもとても嬉しいです。生徒さんが増えると新しく何かが必要になったりして、(主に書類や仕組みの改善)てんてこまいになることもありますが、少しずつアップデートしてより良いアトリエになるように努力をしています。

子供絵画教室を一から作るプロジェクト

アトリエのカバンを量産(2018年2月22日)

シルクスクリーンに久しぶりにチャレンジしました。“AZABU ATELIER”のロゴをカッティングシートで切り抜いたものをスクリーンに貼ります。簡単そうでなかなか難しくて、何度も失敗しながら、出来上がりました。意外とお子様から人気でとても嬉しかったです。このカバンにお絵描きのお道具を入れて通って頂こうと思い制作しました。ロゴは松田のデザインで、10分で作りました笑。

アトリエで使うもの | 麻布アトリエ

ニトリさんがいかに素晴らしいか改めて実感(2018年1月22日)

先日は  ニトリ に繰り出して、アトリエで使えそうな備品などを探していました。じっくり見て回ったのは久しぶりで扱っている商品の品質が素晴らしいなと感じました。欲しいものが多すぎていくらお金があっても足りません。渋谷のニトリが最近楽しくて仕方がありません。小さなお子様が手を洗ったりしやすいように土台をニトリで購入しました。子供の目線にたつと様々なものが必要なのだなと、改めて面白いなと思いました。小さなスリッパや小さな作業着などを取り揃えていくうちに、子供のグッズのかわいさにこころが癒されています。

節分(2018年1月)

妻が玄関に 節分の飾り物を取り付けていました。節分にはこういう飾り物をするのか、と感心していました。そうですね、もうすぐ節分ですね。麻布十番の パティオ の広場でも 豆まき のイベントがあるようで、今から楽しみにしています。子供向けのアトリエなので、 鬼のお面を作るかはまよっています。鬼は怖いので、福の神の絵を描くのもよさそうですね。

アトリエではしばらく体験レッスンが続きます。2月の予約もだいぶ埋まってきて、忙しくなってきました。そろそろ 講師アシスタント さんを探さねばとも思いつつ、どうやって求人をするべきかまよっています。東京芸大に チラシを置くのがよいのかもしれませんね。もしも講師アシスタントにご興味がある方がいらっしゃいましたら、お声がけください。

を描くことで、表現の喜びを体験し、豊かな 感受性 を磨く

絵画の制作に「このようにしたらいい」という正解はありません。大人が見て「上手」か「下手」かの基準はありますが、子供達の絵画制作には そのような基準では 測ることのできない 成果や成長を見込むことができます。絵を制作することは自分の中にある感情を表に出す作業でもあります。絵画制作 に触れる機会は、右脳を動かし 想像力豊かな 幅広い 考え方のできる人を育てます。きちんと座って絵を制作することは 我慢強さも必要なので 優れた集中力を育てることにも繋がります。また、麻布アトリエのこども絵画教室では、制作の 「プロセス」 だけでなくひとつの作品の「完成」 を経験するということを 大切に考えています。幼少期からの絵画制作の経験は、こども達の 固定観念 にとらわれない 柔軟な「想像力」 内側の思いを人に伝えられる「表現力」 、そしてそれらを実際に動かしていく 「行動力」 を育てることに繋がると考えています。

麻布 アトリエ 代表

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